インレー(詰め物)
健康保険では主に銀色の金属や、変色しやすいプラスチックで行われる詰め物の治療ですが、保険外の処置にはなりますが、詰め物の色が気になる方は、歯と同じ白い色で、精密に適合する材質の詰め物に交換が可能です。
保険外の詰め物は、色の綺麗さはもちろんですが、平均的耐用年数も健康保険の治療の5倍近く長いと言われることがあるように、耐久性も優秀です。
自由診療のインレー(詰め物)について
治療内容
自由診療のインレーは、むし歯を削った部分に詰める詰め物を、セラミックやジルコニアなどの高品質な素材で精密に製作する治療です。保険診療の金属に比べて、見た目が自然で変色しにくく、精度や耐久性が高いのが特徴です。お口の中の状態や審美性・噛み合わせを考慮し、最適な素材を選択します。
治療期間・通院回数
通常は以下のような流れで進めます。
- 形成・印象(型取り)
- 技工所での製作期間:約1~2週間
- セット(装着)
おおよその治療期間は 約2週間前後、通院回数は2回が目安です。
※噛み合わせ調整や仮封期間が必要な場合は、回数が増えることもあります。
※本治療は自由診療(保険適用外)です。
クラウン、ブリッジ(被せ物)
クラウンとは、虫歯の治療などで歯を削った後に被せる人工の歯のことです。
クラウンには、様々な種類があり、保険診療では部位によって、使うことができるが材質が決められていて、大抵の場合シルバーの金属か、プラスチックを主体にしたものになります。
自由診療のクラウン(被せ物)について
治療内容
自由診療のクラウンは、むし歯や破折などで失った歯を補うために、セラミックやジルコニア、ゴールドなどの高品質な素材を使用して製作する被せ物です。保険診療に比べて、見た目の自然さ・精密な適合性・長期的な耐久性に優れており、歯や歯ぐきにやさしい素材を選ぶことができます。
治療期間・通院回数
通常の流れは次のとおりです。
- 形成・印象(型取り)
- 技工所での製作期間:約1~2週間
- 最終セット(装着)
おおよその治療期間は約2週間前後、通院回数は2~3回が目安です。
※神経の治療や土台の調整が必要な場合は、期間が延びることがあります。
※本治療は自由診療(保険適用外)です。
歯の隙間を改善する治療
ダイレクトボンディング
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特徴
光で固まるペースト状のプラスチックを歯の隙間を目立たなくなるよう整形し、歯に直接接着することで隙間を目立たなくする。
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メリット
- ・一度の処置でできる
- ・隙間が塞がる事で食べ物が挟まりにくくなる
デメリット
- ・力が強くかかる部位では、取れやすい事がある
- ・プラスチックなので、変色してしまうことがある
*ダイレクトボンディング以外にも、ベニア、クラウン、矯正などによる方法で改善ができます。
ダイレクトボンディングについて
治療内容
ダイレクトボンディングは、むし歯や欠けた歯、すき間(すきっ歯)などを、高品質な樹脂(コンポジットレジン)を直接歯に盛り付けて修復する治療です。色や透明感を周囲の歯に合わせながら何層にも重ねて仕上げるため、天然歯に近い美しさと自然な仕上がりが得られます。また、歯を削る量が少なく、麻酔を使わずに行えるケースも多いのが特徴です。
ブラックマージンの治療
古いクラウンやブリッジの歯茎の境目が黒ずんでいる方の治療です。古いクラウンやブリッジを交換する時メタルフリーの材質に交換したり、金属の土台を白いファイバーの土台に交換する事で改善できます。
ブラックマージンの治療について
治療内容
ブラックマージンとは、被せ物(クラウン)の歯ぐきとの境目が黒く見える状態を指します。原因として、金属を使用した被せ物の露出や歯ぐきの退縮などが考えられます。当院では、金属を使用しないオールセラミックやジルコニア素材を用いることで、自然な透明感と歯ぐきとの調和を取り戻す治療を行っています。
セラミック矯正、ジルコニア矯正
軽度の歯並びの異常や、歯のサイズのアンバランスなどがある方で、古い人工物が充填されている方が主な対象となります。歯の軸の不揃いを軸が揃っているように見せる修復方法で、短期間で歯並びの改善を行います。
セラミック・ジルコニア矯正について
治療内容
セラミック矯正・ジルコニア矯正は、歯を削ってセラミックやジルコニアの被せ物を装着し、短期間で歯並びや歯の形、色を整える審美治療です。矯正装置を使わずに見た目を改善できるため、「すぐに歯並びを整えたい」「前歯の見た目をきれいにしたい」方に選ばれています。