WEB予約はこちら
東京都新宿区西新宿4丁目14−3 ライフコーポ土屋 2F

歯を削ると寿命はどれくらい短くなるのか?|ブログ|西新宿五丁目駅・都庁前の歯医者 – 新宿セントラルパーク歯科

WEB予約

歯を削ると寿命はどれくらい短くなるのか?

歯を削ると寿命はどれくらい短くなるのか?

「虫歯を削って治療すれば治るのでは?」
そう思われる方も多いかもしれません。

もちろん、虫歯は削って治療する必要があります。しかし実は、歯科ではよく次のように言われています。

「歯は削るたびに寿命が短くなる可能性がある」

これはどういう意味なのでしょうか?


歯は削ると元には戻りません

人の歯は

  • 骨のように再生することはなく

  • 一度削ると元に戻ることはありません

虫歯治療では虫歯の部分だけを削りますが、それでも健康な歯の一部も一緒に削る必要があります

そのため、治療のたびに歯の量は少しずつ減っていきます。


治療は「繰り返されること」が多い

歯科治療では次のような流れになることがあります。

  1. 虫歯を削って詰め物をする

  2. 数年後に詰め物が劣化する

  3. 再び虫歯になる

  4. もう一度削って大きな詰め物になる

  5. 被せ物になる

  6. 神経の治療になる

このように、再治療を繰り返すことで歯は徐々に弱くなっていくのです。

歯科ではこれを

「修復のサイクル(Restorative Cycle)」

と呼びます。


歯が大きく削られると起こること

歯の量が減ると、次のようなリスクが高くなります。

  • 歯が割れる

  • 神経が炎症を起こす

  • 被せ物が外れやすくなる

  • 最終的に抜歯になる

特に奥歯は噛む力が強くかかるため、歯の量が減るほど割れるリスクが高くなることがあります。


歯を長持ちさせるために大切なこと

歯の寿命を延ばすためには、次のようなポイントが重要です。

① できるだけ虫歯を作らないこと

・正しい歯磨き
・フロスや歯間ブラシ
・定期的な歯科検診

が重要です。


② 早期発見・早期治療

虫歯が小さいうちに治療すれば、削る量を最小限にできます。


③ 精密な治療を受けること

治療の精度が高いほど

・隙間ができにくい
・虫歯の再発が起きにくい

というメリットがあります。


④ 長持ちする材料を選ぶ

詰め物や被せ物には様々な種類があります。

例えば

  • セラミック

  • ジルコニア

などは適合性が高く、長期的に安定しやすい材料とされています。


歯は一生使う大切な器官です

歯は失ってしまうと

  • インプラント

  • 入れ歯

  • ブリッジ

などの治療が必要になります。

そのため大切なのは

「歯をできるだけ削らないこと」
「一度の治療を長持ちさせること」

です。

当院では、できるだけ歯を守ることを大切にしながら、将来の歯の寿命まで考えた治療を行っています。

歯を長く残したい方は、お気軽にご相談ください。

pagetop