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歯ぎしりは歯をどれくらい削るのか?放置するリスクについて|ブログ|西新宿五丁目駅・都庁前の歯医者 – 新宿セントラルパーク歯科

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歯ぎしりは歯をどれくらい削るのか?放置するリスクについて

歯ぎしりは歯をどれくらい削るのか?放置するリスクについて

「朝起きると顎がだるい」
「歯がだんだん短くなってきた気がする」
「詰め物や被せ物がよく欠ける」

このような症状がある方は、歯ぎしりや食いしばりが起きている可能性があります。

歯ぎしりは、ただ音がするだけの癖ではありません。
実は、歯を少しずつすり減らし、歯の寿命を縮める原因になることがあります。


歯ぎしりでは強い力が歯にかかっています

食事のときに歯にかかる力よりも、歯ぎしりや食いしばりのときの方が、強い力が長時間かかることがあります。

しかも睡眠中は無意識のため、自分で力を調整できません。
そのため、毎晩少しずつでも負担が蓄積すると

  • 歯がすり減る
  • ヒビが入る
  • 詰め物や被せ物が欠ける
  • 顎の関節や筋肉に負担がかかる

といった問題が起きやすくなります。


歯ぎしりで歯は実際に削れていきます

歯はとても硬い組織ですが、強い力でこすれ続けると、少しずつ摩耗していきます。

特に起こりやすいのは

  • 前歯の先端が平らになる
  • 奥歯の山が低くなる
  • 歯の表面に細かいヒビが入る
  • 歯が全体的に短く見えてくる

といった変化です。

最初はわずかな変化でも、何年も続くと見た目や噛み合わせに大きな影響が出ることがあります。


歯が削れると何が問題なのか

歯ぎしりで歯が削れると、見た目の問題だけでは済まないことがあります。

① 知覚過敏が起こりやすくなる

表面のエナメル質が薄くなると、冷たいものや歯ブラシの刺激でしみやすくなります。

② 歯が欠けたり割れたりしやすくなる

すでに弱っている歯や、神経を取った歯は、強い力で割れるリスクが高くなります。

③ 詰め物・被せ物が壊れやすくなる

歯ぎしりの力は天然歯だけでなく、詰め物や被せ物にも大きな負担をかけます。

④ 顎関節にも負担がかかる

歯だけでなく、顎の筋肉や関節にも負担がかかるため、顎のだるさや開けにくさにつながることがあります。


歯ぎしりのサインとは?

歯ぎしりは自分では気づきにくいことが多いですが、次のようなサインがある場合は注意が必要です。

  • 朝起きると顎が疲れている
  • 歯の先端が丸くなく平らになってきた
  • 詰め物や被せ物がよく外れる
  • 頬の内側に歯型がついている
  • 舌のふちにギザギザのあとがある
  • 家族に歯ぎしりを指摘されたことがある

放置すると歯の寿命に関わることもあります

歯ぎしりは、すぐに大きな痛みが出るわけではないため、つい放置されがちです。
しかし、長期間続くと

  • 歯の摩耗
  • 破折
  • 根のヒビ
  • 被せ物の再治療
  • 抜歯

につながることがあります。

つまり、歯ぎしりは歯を静かに傷めていく習慣とも言えます。


歯ぎしりから歯を守るための対策

歯を守るためには、状態に応じた対策が大切です。

ナイトガード

就寝中に装着するマウスピースで、歯への直接的なダメージを減らします。

噛み合わせの確認

噛み合わせのバランスが悪いと、一部の歯に負担が集中することがあります。

歯並びの改善

歯並びや噛み合わせの乱れが強い場合は、矯正治療が長期的な改善につながることもあります。

定期的なチェック

歯のすり減りやヒビは、自分では気づきにくいため、定期的な確認が大切です。


歯ぎしりは早めの対策が大切です

歯は一度大きく削れたり、割れたりすると、自然には元に戻りません。
だからこそ大切なのは、症状が大きくなる前に守ることです。

当院では、歯のすり減りや噛み合わせの状態を確認しながら、歯を長く守るための治療や対策をご提案しています。

「歯が削れてきた気がする」
「歯ぎしりを指摘されたことがある」
「詰め物がよく欠ける」

このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。

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